更年期障害で訪れる気分の落ち込みをどうする?

更年期障害で訪れる気分の落ち込みをどうする?

更年期障害で様々な不調を感じると思いますが、心の不調も同時に訪れます。

 

心の不調は身体の不調に隠れてしまって、自分自身でも気づきにくいことが多いです。

 

でも心の不調を長く感じたままにしておくと、どんどん気分の落ち込みやうつ症状は深刻になっていきます。

 

更年期障害になったら、身体の不調とともに心の不調もしっかりと改善させなくてはいけません。

 

女性ホルモンが感情もコントロールしている?

女性ホルモンの減少は身体の不調を招くだけではなく、心の不調も同時に招きます。エストロゲンは気持ちの安定に役立つ働きがあるのですが、エストロゲンの量が減ればその分感情をコントロールしづらくなって気持ちが不安定になりやすいです。

 

その結果、不安感が強まったり落ち込みが急激になったりします。いわゆるうつ気分が主な心の不調ですね。

 

また落ち込みだけではなく、イライラしやすくなったり感情が高ぶりやすくなるのも更年期障害に感じる心の不調です。普段なら気になることがないちょっとしたことでも、ついイライラしてしまう…なんてことはないでしょうか。もしかして更年期障害かもしれません。

 

心の不調は原因が複雑

心の不調も女性ホルモンの減少が大きな原因となっていますが、実はそれ以外の原因もあるから複雑になっています。40代となれば、子供のことや家族のこと、親のこと…色々な問題と直面しなくてはいけない時期です。

 

また見た目も体力的にも衰えを感じるようになって、若いころと同じように過ごせないことも増えてきます。そうなってくると自分が力不足に感じてしまいますし、色々と解決しなくてはいけない問題や考えなくてはいけないことが重なりすぎて、心に大きな負担がかかってしまいます。

 

その時期に女性ホルモンが減少すると心の不調を感じるようになります。

 

カウンセリングを受けることもおすすめ

心の不調の改善方法として、身体の不調とともにホルモン補充療法なども効果的ですが、心の不調に対して向精神薬を使うこともあります。それ以外におすすめしたいのが、カウンセリングです。

 

抱える不安や悩みを相談して解消することで、気分が楽になります。そして自分の考え方を変えていくと、自分で心のコントロールができるようになっていくでしょう。

 

一人で抱え込むと余計に悪化していくので、いかに早く誰かに相談できるか、が大切です。更年期障害について、家族の協力なども得ながら改善に向けて頑張りましょう。